柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
公教育におきまして、教育の機会と水準は確保し、将来、社会において、自立し、強く生きていく力や、人と人とをつなぐ社会をつくる力を育成するには、一定規模の児童生徒数を必要とする考え方がある一方で、地域コミュニティには、学校の存在、特に小学校を不可欠とする考え方もあるなど、校区ごとの歴史や地域性を十分考慮することは、大切なことであると認識しております。
公教育におきまして、教育の機会と水準は確保し、将来、社会において、自立し、強く生きていく力や、人と人とをつなぐ社会をつくる力を育成するには、一定規模の児童生徒数を必要とする考え方がある一方で、地域コミュニティには、学校の存在、特に小学校を不可欠とする考え方もあるなど、校区ごとの歴史や地域性を十分考慮することは、大切なことであると認識しております。
答弁の中にありましたように、明治で大きく公教育、学校教育が変わりまして、今までの西洋式のものも入ってくる中で、大きな変化だったと思うんですよね。150年前の明治維新がありました。150年前、そういうふうに変わることができたのに、今の人間が変われないということなんてないと思うんですよ。だから、今の社会背景を踏まえて、今の学校のスタイルがいいのか。
公教育を考えるとき、何のために学校があるのかという目的を強く意識し、教育の本質を追及する必要があると思います。学校の学びの本質が、社会で活躍する人材を育てることや、社会に出たときにしっかり生きていける社会への適応力を身につける準備期間であるとするならば、本当に子供たちに教えるべきは学校への適応力ではないのではないでしょうか。
もっと言えば、公教育の否定ではないかとも考えております。そして、授業を使って全員に受けていただくということは――英検のときは、希望者が放課後に受けておりました。業者の方が、受ける方を募集してやっておりました。英語の時間を使って、そして全員に受けさせる――例えば、イングリッシュキャンプなどは全員ではありません、希望者でございます。これは希望者にしたらよいのではないかなと私は思うんですけれど……。
明治以降見ても日本の公教育の成功が高度経済成長を生み出してきました。学校の先生方の意気込みもあり、国民の学習意欲も高く、国も教育に長年力を注いで今日まで歩んできました。21世紀に入ると、新たに社会の課題に対して個々の豊かな想像力とアプローチでみずからが問題の解決に取り組み、柔軟な発想と対応のできる異文化を理解する能力と異文化とコミュニケーションし、影響力を及ぼす能力が求められるようになりました。
この意見書は、学力日本一を維持することが、本県全域において教育現場に無言のプレッシャーを与えているとし、日本一であり続けることが目的化し、本来の公教育のあるべき姿が見失われてきたのではないかと指摘をしています。 学力テストの点数アップを至上命令にすることの問題が、党派を越えた地方議員の中で幅広く認識されてきていることを示すものです。 教員の長時間労働解消の点でも、学力テストの見直しは必要です。
御提案のありました学校側からの情報提供に関しましては、公立の小・中学校では、公教育としての公正・中立性が強く求められているところであり、提供する情報等については、適切に判断する必要があります。 教育委員会といたしましては、今後とも、保護者のニーズ等を踏まえて適切に対応するなど、特別支援教育の一層の充実に努めてまいります。 次に③性同一性障害についてお答えいたします。
、東京大学先端科学技術研究センター西村所長の信念のもと、多様な学びの題材、環境を用意し、科学技術や芸術、スポーツなどのさまざまな分野で活躍するトップランナーによる講義とディスカッション、料理や実験、工作など身近な題材、手作業をもとに実践を積み上げる教育プログラムや、個別の興味に応じてインターネットを活用した個別指導も行っており、さらには保護者の情報交換の場、学びの場を提供して、子供への理解を進め、公教育
日本の公教育における健康と教育の取り扱いについては、幼稚園教育の目標として、学校教育法第23条に5項目掲げており、その一つを、「健康、安全で幸福な生活のために必要な基本的な習慣を養い、身体諸機能の調和的発達を図ること」と定めています。これらの目標を達成するために、幼稚園では、ふさわしい環境をつくり、主体的な活動、つまり、遊びを通して指導を行っています。
小中一貫校の最大の狙いは、学校統廃合の促進による公教育費削減と、一部のエリート校創設で、国際競争力強化に貢献する人材育成です。萩市でも、福栄小中一貫校の開設をきっかけに、萩市内のさらなる学校統廃合や、教員減らし、教育予算削減を進めることになりませんか。お尋ねします。 ことし、文科省の公立小学校、中学校の適正規模、適正配置等に関する手引きが公表されました。
このチラシのことを特に言うわけじゃありませんが、社会主義だルソーだマルクスだ、これが常識だって言われるような子供を育てるのか、あるいは近代日本の発展の礎となった山口県にゆかりのある方々の業績に学び、我が国や郷土を好きになり、誇りに持てるような子供を育てるのが公教育として正しいのか、どちらが正しいのか、間違いか正しくないかというわけじゃないですよ、どちらが公教育としてふさわしいあり方なのかということを
その一方で、公教育においては、他市と協調しながら、お互い、あるいは県全体、我が国全体の教育水準の維持、向上を図ることを主眼としております。 もとより、義務教育は、国家100年の計として、国が方針や詳細な内容を定めており、施策の推進の安定性、継続性と、政治的中立性を確保するため、教育委員会は市長から独立した機関となっております。
◎教育長(波佐間清君) 発達障害のある児童生徒への教育に関する今後の取り組みでありますけれど、教育委員会といたしましては、特別な支援を必要とする子供たちの教育は、公教育がしっかりと責任を持って教育を行いたいと考えております、一人一人の自立と、社会参加を支える特別支援教育を推進していく方向で考えていきたいというふうに考えております。
議員御指摘のとおり、教育を取り巻く環境や社会情勢が変化していく中、本市の小中学校が公教育としての水準を保ちながら、それぞれの特色を生かし、その地域に住む児童生徒や保護者、地域の方々にとって魅力ある学校にしていくことは、教育行政に携わる者の務めであると常に思っております。
公教育は、平等や公平性を重んじますが、この事業はある意味エリート教育だと思います。狭き門ではありますが、チャンスは平等、ひょっとすると、この中からすばらしい人材が生まれるのではないかと思いますので、どのように育っていくか注目をしていきたいと思っております。 それでは、通告に従い質問に入ります。 1点目、山口県ソフトウエアセンターについてお尋ねをいたします。
公教育は、平等や公平性を重んじますが、この事業はある意味エリート教育だと思います。狭き門ではありますが、チャンスは平等、ひょっとすると、この中からすばらしい人材が生まれるのではないかと思いますので、どのように育っていくか注目をしていきたいと思っております。 それでは、通告に従い質問に入ります。 1点目、山口県ソフトウエアセンターについてお尋ねをいたします。
何か、いじめが起こったりすると、そんないじめがあったことはよく知らなかったと教育委員会は教育委員会で言うし、学校もよくそれは把握していなかったようなことを言って、お互いに責任転嫁をするような感じにどうもなりがちなのですが、私が1つ気になるのは、やはり教育委員会と学校との関係が、ただ単なる管理的関係と申しますか、まあ、それは公教育ですから、一定の教育水準を維持するためには、一定の管理ということは不可欠
公教育は、親の年収や塾には頼れない子供たちにチャンスを与えるものとして機能していかなければならないと思っております。学力格差を克服して、子供たちのさまざまな潜在力を引き出していくことが、公立学校の役割だと考えます。光市の教育では、その点については力が注がれていますでしょうか。 ◯副議長(森重 明美君) 能美教育長。 ◯教育長(能美 龍文君) 子供たちの学力差についての再度のお尋ねであります。
公教育は、親の年収や塾には頼れない子供たちにチャンスを与えるものとして機能していかなければならないと思っております。学力格差を克服して、子供たちのさまざまな潜在力を引き出していくことが、公立学校の役割だと考えます。光市の教育では、その点については力が注がれていますでしょうか。 ◯副議長(森重 明美君) 能美教育長。 ◯教育長(能美 龍文君) 子供たちの学力差についての再度のお尋ねであります。
そのため、学校間格差が拡大したり、人気校・不人気校が固定化するといった、公教育へ弊害が見られることから、導入に際しては慎重にならざるを得ないという背景がございます。